底なし
なんとなくTheピーズの2007年の20周年記念ライブのビデオを引っ張り出して観てた。
ゆかりのあるミュージシャンをゲストに迎えたスペシャルライブ。
銀杏ボーイズのミネタが出ててすごく気持ち悪かった。
というのも、彼はピーズが好きすぎるのです。
そしてそれの表現方法が「ずっとピーズのアルバムを発売日に買っている」というどうしようもないものなのです。
この気持ち悪さはもちろん、自分にもあてはまるのだった。
「人のフリ見て我がフリ直さずとも、恥ずかしく思いたい」という結論です。
今じゃカリスマ的変人のミネタで、あんまり好きじゃないですが、ゴイステの1stは大好きだった。
- アーティスト: GOING STEADY,ミネタカズノブ
- 出版社/メーカー: UK.PROJECT
- 発売日: 1999/11/10
- メディア: CD
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こないだBOで105円だった「STREET ROCK FILE vol.5」*1を購入。ゴイステのライブ音源(だいぶ中期。というか後に「青春時代」に収録されてるやつやった)の入ってるCD付だったので。
これくらいから方向性変わってきます。青春パンクってすごいジャンルやな。
そいや「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の映画はミネタ主演らしいです。たぶん観に行かんけど。
「アイデン&ティティ」に出た時もそだったけど、アイドル映画みたいな感じ*2がして普通に残念。なんだなんだ。
などとミネタ話題になると否定的な意見ばっかりかいてしまって気持ち悪いです。すいません。
んが「少年メリケンサック」は見に行きたい。米利堅作(めりけんさく)*3を思い出す。
と話はずれましたがTheピーズ、フラカン、トモフという素敵なメンツ*4でのイベントが4月に大阪であるというので行きたいけど仕事が。こんなときほんとに悔やまれます。
行けそうと思ってチケット買おうと思ったら売り切れとかなってそうです。